Windows 用のメモリ負荷ツール(testlimit.exe)を使ってみる

システム開発していると、負荷試験の1つとして、メモリに高負荷を与えた状態でテストすることがあります。また、運用時に何らかの原因で、プログラムがタイムアウトし、動作しなくなり、その再現テストのために、メモリに高負荷を掛けたいこともあります。
開発者としては、テストや障害原因の調査等に役立つので、使用方法を知っておいた方が良いでしょう。

(1) testlimit ツールのダウンロード

TESTLIMIT.EXEは、さまざまなメモリリークの問題をシミュレートする無料のツールである。Microsoft の Developer サイトに Windows 用のメモリ負荷ツール「TESTLIMIT.EXE」があるのでダウンロードする。ZIPファイルの直リンクはこちら

(2) testlimit ツールの実行

ダウンロードした TESTLIMIT.ZIP を解凍する。
例えば、「1024MBのメモリを消費する」場合は、コマンドプロンプトを開き、「testlimit64.exe -d -c 1024」と入力する。(※Testlimit.exe は 32ビット版なので、4GB の制限があるので注意。)

実行すると、

testlimit.exe 実行前

testlimit.exe 実行後

となる。

(3) コマンド詳細

(3-1) 使い方

testlimit [[-h [-u]] | [-p [-n]] | [-t [-n [KB]]] | [-u [-i]] | [-g [object size]] | [-a|-d|-l|-m|-r|-s|-v [MB]] | [-w]] [-c [count]] [-e [seconds]]

(3-2) オプション

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